縄文太鼓や、飛鳥太鼓、締太鼓、長胴、桶胴から笛やチャバ、ばちなども販売する和楽器専門店-手久野太鼓-
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取材・コラム
    スーパーユニット 「侍」 さぶらひ
 2003年2月1日(土)     新大阪メルパルク公演
2月1日(土) 15:00
 リハーサル開始

新大阪メルパルクのステージは
照明、音響の仕込がすでに終了
していました。
スパーユニット「侍」を率いる
藤 慶哉さん

各パートに神経を配ります。
曲の効果を高めるパーカッション!

タイミングを図る
北村 敏明さん
大太鼓に心を乗せていきます!

青沼 保人さん

*モヤッているのはスモークの
せいです。
「リハーサル風景」

ガッシリとした肉体派の

内海 いっこう さん

これでもかと並べられたセットを
前に!

夕田 敏博さん
去年の高野山以来でしたが元気で
頑張っている

煌 玲 さん
三味線、キーボードとジャンルの
違う楽器を多彩にこなす

久保 比呂詩さん
「リハーサル風景」

三宅バージョンもキリッと演じる
内海さんと藤さん
舞台のかみ手にセットされた
太鼓群、すさまじい数です!

構えているのは北村さん
弦楽器から鍵盤楽器に!

久保さんの感性がうらやましい〜!
リハーサルも徐々にヒートアップ
していきます。

豪華なビジュアル展開が
広がっていきます。
「リハーサル風景」

三尺五寸ほどの桶胴平太鼓は
舞台の中央にセットされ、
その存在感はバッチリでした。
大太鼓を叩く!叩く!

どんなプレイヤーでも大太鼓を前に
した時は表情が変わります。

おとぼけキャラの北村さんも
いい顔していますね〜!
内海さんもグット渋く・・・渋く・・・!

大太鼓は人相を変えます、
気合が入ると、まるで別の人に!
3台の大太鼓をバックに
両サイドのセットもテンションが
上がってきます!

和太鼓のステージはこれから
何処まで進化していくのでしょうか・・・
「リハーサル風景」

大太鼓3台の重低音にセットものが
小気味よく重なり合ってきます。

互いの思いが通じ合った時には
言われぬ喜びとなるのでしょうね!
曲中から煌 玲さんの竜笛?と
久保さんのキーボードが入ります。

荘厳な舞台により厚みが増し、
遥か彼方の遠い世界に!
曲のイメージを分かりやすく伝える
キーボードは舞台の転換に大きな
役目を担っています。
メンバー紹介もしっかり練習して
おきます。

緊張した舞台が続くほど、
ひと時の語らいは、お客さんの心に
安らぎとなって反映されます。
「リハーサル風景」

舞台を華やかに、客席との融合に!

かつぎ桶は舞台のメリハリを大いに
演出してくれます。

色ッポイ半纏をまとい、
三宅を打ち込む!

チョットした演出が芸術性を高めます。
ひとつの見せ場となった桶胴
スタイル!

アマチュアの人たちも盛んに
練習しています。

右のセットに変なオジサンが!!!
凄いビートです!

目に、耳に、心に、これでもかと
訴えてきます。

ノリノリのゴージャス感にお客さんは
参ってしまうのですよね〜!
「リハーサルから本番へ」

17:30 リハーサル終了

舞台のかみ手にセットされたすさまじい
数の太鼓&パーカッション!
上のセットを客席側からショット!

写真中央やや右にはエレクトリック
ドラムのパッドが配置してあります。

*残念ながらこのパッドの音は
 客席に届いていませんでした。
舞台のしも手のセット!

かみ手のセットよりサッパリして
いますが、これも凄い!

左の四角い譜面台状のものは、
これも電気パッド・・・!

右上にはドラムのタムもセット・・・!

和洋折中!

いいと思いますよ、
音楽に国境は無い!
自分達の表現にしっかりとした
コンセプトがあり、楽しくて
感動があれば、それが音楽ですよね。

*タムの音は違和感があり
 チョット残念でした。
「コンサート開始」

18:00会場 

舞台のスクリーンには「侍」の文字が!

「さぶらひ」と読ませるこだわりの期待が
高まってきます。
18:30 開演

7人の「さぶらひ」の感性が
爆発します。

高度に計算された演目でもあり、
このユニットの魅力を充分
感じさせてくれたステージでした。
篠笛とキーボードだけの舞台!

素晴らしいステージでした。
美しいメロディーを篠笛がリードして
そのイメージをキーボードが増幅させる、

心から癒されてしまいました!
煌 玲さん、久保さん、
とっても見事な演奏でした。
大太鼓3台の迫力あるステージ!


本番の緊迫感は醍醐味が違って
いました。
ドヒャー!へんなオジサンが
いきなり出没!!!

アフロヘアーにサングラス???

北村さんの好き?得意?なキャラが
爆発しました!
しも手のセット、夕田さんも
ミラーボール?をかぶって応戦!

やってくれます!見せてくれます!

会場は笑いとドヨメキが交差して
怪しい雰囲気に包まれていました。
これでもかと仕掛けた
クラッカーのショーアップ!

色々考えているんですね〜!
とどめのバズーカー砲!!!

客席からは黄色い声も上がり、
本人はしてやったりの気持ちでしょうネ!
20:30 「コンサート終了」
全体的にグレードの高いコンサートは
お客さんの心をしっかり掴み、華やかな
雰囲気の中にも盛りに盛り上げて
完全燃焼していました。

(秘)アンコール曲も続けてやって
しまい、お客さんは物足りなそうな
気分に・・・。

会場のアナウンス、(本日のコンサート
は全て終了しました)
お客さんはシブシブ帰り支度を、、、
スッパーユニット「侍」さぶらひ
 メンバー紹介
青沼 保人
1960年生 東京都新島出身
新島に古くから伝わる木遣りの師匠
でもある父の影響を受け、学生の頃
から様々な日本の文化、伝統に興味を
持つ。
1992年プロの和太鼓奏者としてデビュー
もんたよしのり、渡辺香津美などとのセッ
ションにも参加。演奏活動だけでなくアマ
チュアチームの指導育成にも力を注いで
いる。現在、山梨県河口湖町在住
和太鼓塾「空(くう)の会」塾長。
北村 敏明
1959年生 香川県出身
元ベイシストの父を筆頭に音楽家族の
中で育ち、音楽祭やコンサートで活躍。
様々な舞台を経験しながら和太鼓の
世界に出会う。現在は邦楽トリオ「和
楽童子」のメンバーとして活動を展開して
いる。95年以降、国内外で記念レセプ
ションや数々のステージ、テレビで活躍、
演出、振り付け家としての才能も発揮し、
瞬間を感じる心を大切にしながら自己
表現出来る数少ない和太鼓奏者の一人
である。現在、兵庫県姫路市在住

内海 いっこう
1971年生 兵庫県出身
中学、高校では演劇を学び舞台活動を
経験。地元の盆踊りの太鼓や獅子舞の
伝統芸能に接し、和太鼓の魅力に心を
奪われる。数々の伝統的な奏法を習得
後、プロに転向。鬼太鼓座創立メンバー
の1人、高野巧によるユニット「TAKUM
I」、今福優の「いぶき」に参加し全国各
地で演奏を行う。主な出演は97年、01年
「日本太鼓フェスティバルin輪島」2000
年韓国開催「世界ドラムスフェスティバ
ル」01年、ショーコスギプロデュース
「Ninjasfrom Hollywood ジャパン
ツアー」など
夕田 敏博
1974年生 大阪府出身
7歳よりクラシック音楽に接し、16歳で
ジャズ、フュージョンに目覚め本格的に
打楽器を始める。19歳で和太鼓と出合
い、プロの和太鼓奏者としてデビュー
する。従来の和太鼓のスタイルだけで
なく、現代音楽における和太鼓の可能
性を追求し、ジャンルの枠を超えた所
でのセッションを行う。和太鼓の力強さ
の中に高速フレーズやスリップビートを
取り入れた演奏には定評がある。
現在、新たなユニットスタイル「Pound」
も企画、構成している。
久保 比呂詩
1957年生 兵庫県神戸市出身
幼少よりピアノを始め、大学では作曲科
を専攻。ピアニストと活動する傍ら「津軽
じょんがら節」との出合いから津軽三味
線の故、初代高橋竹山師に傾倒し、竹山
(ちくせん)に入門。1990年より津軽三味
線でのコンサート活動を始める。
1998〜2000年イタリア、ドイツ、ニューヨ
ーク、ハワイにて公演。現在は「津軽三
味線とピアノ」とを演奏する独自のスタイ
ルで全国各地でコンサート活動を展開
中。また、数々の劇団公演、ミュージカ
ル、等の音楽製作を担当するなど、作曲
家としても活躍している。
煌 玲(こうれい)
1958年生 大阪市出身
幼少の頃より奈良春日・南都楽所にて
古典雅楽を学び一員として各地で演奏。
1986年より雅楽演奏家として異文化演
奏家からなるユニット「まほら」を主宰。
ソロ奏者としても地球規模でその活動を
展開。1993〜1994年和太鼓集団のヨー
ロッパツアーに参加、6ヶ月で100ヶ所以
上の劇場で公演。1996年〜、世界各地
での音楽監督を務めながら1999年、世
界遺産となた春日山原始林で自然環境
音とともに横笛の独奏を収録したCDア
ルバム「森霊kodama」をナッシュ・ス
タジオからリリースしている。

藤 慶哉
1970年生 福岡県出身
13歳より太鼓を始める。91年フランス公
演「JMF 創立50周年音楽祭」と「五大陸
音楽祭」を又、92年民音の日本芸術使
節団としてエジプト・トルコにて公演を行
う。94年より「鼓童」の研修生として佐渡
で太鼓の修行。帰阪後「日本たばこ」JT
のCFに出演。96年にはインドネシアで行
われた「クローズ・アップ・ジャパン」など
国内外で演奏活動を展開してきた。
ショーコスギプロデュースのジャパンツア
ー20001も監督を務めている。
スーパーユニット「侍」のリーダーとして
持ち前の感性を提供している。2001年
ファーストCD「虚空」をリリース。

「和太鼓 スーパーユニット「侍」さぶらひの皆様へ」

当日は大切な時間帯の中にも快く取材に応じて頂きましてありがとうございました。
一人一人が培ってきた大きな財産が見事に舞台に表現されていました。近年、和太鼓
音楽が益々進化して大衆的なファンを取り込んでいます。特に若い層に意識を持たれ、
その認知度は理想的な形に近づいていると思われます。「優れた演奏力、舞台構成、
かっこよく、感動と笑いがある」、なんだかんだ言ってもショービジネス!お客さんが
又、来たい!本気でそう思わせることがプロの仕事なんだと思います。いつの日か再会
出来ることを楽しみにしています。 平成15年3月1日 手久野太鼓 柿崎伸明

 
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